※価格は変更になる可能性があります。
茅ケ崎サーフサンドは、茅ケ崎市西久保で低農薬栽培された湘南タゲリ米の玄米を使用しています。この玄米を自家製粉してクッキー生地に使い、はさみ焼き製法により焼き上げました。間に挟む素材にも拘り、当店オリジナルの生チョコとイギリスの伝統的なお菓子「トフィー」をもとに作ったサクサクのバターアーモンドカラメルでサンドしました。茅ケ崎サザンビーチのモニュメントである茅ケ崎サザンCと烏帽子岩をモチーフに、サーフボード形に仕上げました。
商品パッケージは、「茅ケ崎ブルー」の色を使っています。デザインは、茅ケ崎育ちのデザイナーであるRYU AMBE氏によるものです。
オリジナリティ
茅ケ崎市で栽培されている「湘南タゲリ米」を使用して、米粉による生地を作っています。地元のお米を使い自家製粉することで、引き立ての米粉を材料として使用することができます。これにより、流通している米粉に比べると、防腐剤等を使用していないことから、不要な添加物の混入を防ぐことができます。
商品の形は、サーフボードを模したものです。茅ケ崎の山の恵みを、海のイメージを使って表現することが可能です。
茅ケ崎産のお米による、茅産茅消を実現し、他の例を見ない脱コモデティ商品として販売することが可能となり、先進的な取組みを実現します。
クオリティ
湘南タゲリ米は、茅ケ崎の自然で作られています。自然環境保全に力を入れて栽培されている米であり、その意義から神奈川県より地域産業資源として、認定を受けております。茅ケ崎市内でも、湘南タゲリ米の活動について知っている方は多くありません。弊社がつくる商品により、湘南タゲリ米を多くの方に知ってもらうことで、取組みを活性化していきたいと思っております。そこに、弊社の洋菓子製造のアイデアと技術による“魔法”をかけ、誰が食べても美味しいといえるお菓子に仕上げています。
サステナビリティ
茅ヶ崎サーフサンドは、販売活動を通じ、環境保全への配慮と茅ヶ崎市内全体の活性化につながります。
環境保全への配慮については、原材料の湘南タゲリ米を活用することが、これに繋がります。自然環境保全に力を入れた原材料を積極的に活用していくことで、弊社は環境保全への配慮を行っています。また、この活動を広めていくことは、市内で行われている活動を多くの方に知っていただくことに繋がり、市内の活性化につながっていくものと確信をしております。
担当者からひとこと
茅ヶ崎をイメージするお菓子作り、お土産としての銘菓を目指し商品開発を始めてから3年目で商品として販売いたしました。素材・味・形・色・すべて茅ヶ崎ブランドのために作りました。 青パッケージはお菓子のパッケージとしては斬新でイラストもかわいいと高評価をいただいております。