品目紹介

茅ヶ崎海辺の朝市

茅ヶ崎海辺の朝市

事業所名
茅ヶ崎海辺の朝市会 
URL
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/nousui_nogyo/1006519/1022398/index.html 
販売価格
入場無料

※価格は変更になる可能性があります。

毎週土曜日のみ、午前8時から9時に茅ヶ崎公園野球場東側駐車場付近で開催されている朝市です。生産者と消費者が対面販売を通じて茅ヶ崎産の新鮮な農産物を購入できる場として、毎週末多くの方々で賑わっています。

毎週土曜日のみ、午前8時から9時に茅ヶ崎公園野球場東側駐車場付近で開催されている朝市です。生産者と消費者が対面販売を通じて茅ヶ崎産の新鮮な農産物を購入できる場として、毎週末多くの方々で賑わっています。

毎週土曜日のみ、午前8時から9時に茅ヶ崎公園野球場東側駐車場付近で開催されている市内の農産物のみの販売の朝市です。生産者と消費者が対面販売を通じてコミュニケーションをとりながら、茅ヶ崎産の新鮮な農産物を購入できる場として、毎週末多くの方々で賑わっています。また、年に一度、市内の飲食店と朝市野菜のコラボレーションを来場者に楽しんでいただく感謝祭「あったかふれあいデー」を開催し農商連携と産業振興も行っています。

オリジナリティ

茅ヶ崎海辺の朝市は、2001年に開始してから、「市内の農作物のみの販売」に特化した朝市として県内でも珍しい朝市として知られており、市内外の飲食店も多く来場し、「茅ヶ崎産」を広める拠点となっています。現在では野菜・果樹農家が11軒、鉢花農家が3軒の計14軒の生産者で成り立っていますが、もともとは葉物やトマトや米など、単品目の生産者が集まりバリエーションとなっていました。しかし、朝市での対話から消費者の要望に応えるため、各生産者によって少量多品目生産や品種の研究など、四季折々で多彩な農産物が用意する事ができており、毎週の開催でも消費者に飽きられず脚を運んでもらえる仕組みを作っています。また、各品目においての専門家も多く、個々の生産者ごとに市内外で茅ヶ崎産の農作物を伝えるために活躍しています。

クオリティ

市内では年に二回、農作物の品評会がありますが、海辺の朝市では毎週が品評会です。飲食店や料理研究家、野菜ソムリエをはじめとした、生産者と対話を重ね野菜選びのプロとなった消費者に毎週脚を運んでいただくには、減農薬や無農薬をバリエーションとした安心安全はもちろんのこと、新鮮さ、季節ごとの旬な味、調理したくなる新たな品目など、各生産者の努力で成り立っています。

サステナビリティ

来場者は茅ヶ崎産の農作物が好きという以上に「茅ヶ崎」が好きです。市内の生産者が作ったものを直接対面販売するので、消費者にとっては格別の安心感があるということと、地場産の物を消費するということで地域の活性化につながるということが特色です。また、会員農家の多くは30代、40代で構成されており、次世代の農業振興への効果も期待でき、非農家出身の新規就農者の参加もあり、新しい流れもできています。また2019年度より「エコバックレンタル」を始め、朝市内で使用するレジ袋の大幅な削減に成功し、プラゴミ削減にも貢献しています。

担当者からひとこと