※価格は変更になる可能性があります。
「湘南茅ヶ崎クラフトフェア いちの市」は、茅ヶ崎で開催される県内最大規模のクラフトマーケットです。名前の由来は茅ヶ崎市の中心地である1-1(住所)からものづくりを盛り上げるという意味合いで「いちの市」と名付けております。
このイベントは、手作りの工芸品を通じて日常生活を豊かにする「モノ」との関わり方を再発見することを志し、毎年開催ています。また、湘南エリアに根付いている「ものづくり文化」をさらに定着・発展させるため、開催しております。
マーケットでは、大人から子供まで幅広い年齢層が楽しめるよう、衣服、染織、陶芸、木工、皮革、金属、装身具、植物など多岐にわたる作品が揃います。また、お子様も楽しめる体験型ワークショップブースも用意しています。
2023年度には約25の都道府県から120組のプロの職人を迎え、2024年度には約35の都道府県から135組が参加しました。さらに、2024年度からはクラフトフード部門が10ブース増え、衣食住を楽しめるイベントとして、茅ヶ崎中央公園で毎年の開催を目指しています。
このイベントは、手作りの工芸品を通じて日常生活を豊かにする「モノ」との関わり方を再発見することを志し、毎年開催ています。また、湘南エリアに根付いている「ものづくり文化」をさらに定着・発展させるため、開催しております。
マーケットでは、大人から子供まで幅広い年齢層が楽しめるよう、衣服、染織、陶芸、木工、皮革、金属、装身具、植物など多岐にわたる作品が揃います。また、お子様も楽しめる体験型ワークショップブースも用意しています。
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【その他PR】
〇メディア掲載:新聞・雑誌、ネット記事
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【販売・提供場所】
〇第一カッターきいろ公園(茅ヶ崎中央公園)
オリジナリティ
春夏秋冬を通して楽しめる茅ヶ崎中央公園。桜が満開となる春に、県内最大規模のクラフトイベントを過去2回開催し、茅ヶ崎の「ものづくり文化」の発展と定着ができるよう、努めております。
県内最大級の規模を誇る本イベントは、回を重ねるごとにご来場者数も増加し、今後も継続的に開催予定です。
毎年、4月の茅ヶ崎中央公園には、美しく新緑が映える中100ブースを超えるテントが立ち並び、個性豊かな作品を求めて多くの人々が訪れます。
活気あふれるこの光景は、出展アーティスト・職人・作家さん、又ご来場者から「茅ヶ崎ならではの心地よい空間」と評価されています。
市内にとどまらず、県外からのご来場者のさらなる誘致を実現し、より多くの人に茅ヶ崎を知っていただける機会を創出をしていきます。
茅ヶ崎は「一度足を踏み入れたら必ず好きになる街」そんな街だからこそ実現できる、質の高いクラフトマーケットを目指します。
まだ歴史は浅いイベントですが、この光景が茅ヶ崎の新たな魅力として定着し、多くの人々に愛されるイベントとなるよう、今後も尽力してまいります。
「茅ヶ崎=ものづくりの街」となりますよう。
クオリティ
茅ヶ崎市には多くの職人やアーティストが在住しており、毎年多くの方々にご出展いただいています。同様に「いちの市」には、全国から多くの職人の方々が参加を楽しみにしており、毎年たくさんの応募が寄せられています。(2024年度には、135ブースの募集に対して約800組の応募。)
この大きな応募数は、茅ヶ崎という街が持つ魅力、つまり海や山の自然に囲まれながらも都心に近い立地と、多様なカルチャーが根付いているからこそ、だと感じています。
全国に数多くの優れた職人やアーティストが存在しています。
彼らが生み出す作品を通じて、手作りの良さや温かみを感じていただき、茅ヶ崎の「ものづくり文化」がより一層定着することを目指します。
各地の質の高いアーティスト・職人・作家を茅ヶ崎に招き、この地でさらなる文化の発展に寄与、「ものづくり」を身近に感じられるような機会を創出できればと考えています。
サステナビリティ
私たちが日常的に使用している「モノ」の約9割は、誰が、どこで、どのように作られたのか、その背景を知ることなく消費されています。
また、壊れたり不具合が生じた際には、修理ではなく新たに購入する選択肢を取らざるを得ないことが多いです。
「いちの市」では、木工職人が一つ一つ丁寧に作り上げた温かみのある木製品や、染色から縫製までを自身で行う衣類など、製作者の顔が見えるモノが数多く集まっています。
これらのモノに触れることで、私たちは単なる商品ではなく、その背景にあるストーリーを感じ、生活の一部として大切にしたいと思うようになるはずです。
『修理をしながら長く使う』という考え方は、消費者にとっても、生産者にとっても理想的な形です。
例えば、革製品は使い込むほどに味が出て、自分だけの特別な一品に変わっていきます。
こうした考えやモノを生活の中に増やすことで、新品を製造する際に発生する大量の廃棄物や資源の無駄遣いを軽減することができます。
担当者からひとこと
茅ヶ崎といえば、「海」「サーフィン」という強烈なイメージが多くの方に思い浮かぶかもしれません。私たち実行委員会は、そこに「ものづくり」という新しい文化を根付かせたいと願い、第1回目の開催から今日まで、このイベントを育んできました。元々茅ヶ崎には多様なアーティスト・職人・作家が在籍しているにも関わらず、上記イメージが強すぎることで、少なからず薄れてしまっていることは否めないかと思います。
2025年4月には第3回の開催を予定しています。
まだまだ改善すべき点は多いかもしれませんが、私たちはこの情熱を忘れることなく、これからもイベントを続けていきたいと強く思います。
茅ヶ崎が「ものづくりの街」としても広く認知され、多くの人々に愛される場所になるよう、これからも努力を重ねてまいります!