令和7年7月に予定されている道の駅のオープンを見据え、市では現在「再発見、茅ヶ崎。」を
コンセプトにまちの「宝物」を再び見つけて発展させていくブランディング活動を進めています。
茅ヶ崎には、ここにしかないいいもの、もとからあるいいもの、茅ヶ崎だからこそのライフスタイルがあります。
これらのモノ/コトを単体ではなく、それぞれが関連しあいながら統⼀のコンセプトのもとで発展していくことにより、
茅ヶ崎の本質的な魅⼒の発信、認知度やイメージの向上につなげていきます。
茅ヶ崎の未来を考えたとき、軸となるコンセプトとは?
市内外の⽅々から「茅ヶ崎らしさ」「茅ヶ崎のイメージ」を集め、そこから導いたコンセプトが「再発⾒、茅ヶ崎。」です。
何か新しいものを⾜したりつくったりしなくていい。
だって、茅ヶ崎にはもともといいものがあるから。
海にも⾥にも、春にも夏にも秋にも冬にも、
茅ヶ崎のライフスタイルは、たからものだらけ。
茅ヶ崎のたからものをもう⼀度⾒つけよう。
再発⾒、茅ヶ崎。
上記のコンセプトのもと、茅ヶ崎を様々な⾓度から⾒つめなおすということを⼤切にし、
茅ヶ崎ブランドのシンボルマークを考えました。
投票の結果、3つの案の中から以下が選ばれました。
Chigasaki の頭⽂字「C」/ 烏帽⼦岩/ 北部から出⼟された勾⽟。
サーフィンのフィン/ 海岸に流れてきた⾓の取れたシーグラス。
茅ヶ崎の多様性を表す様々な意味を込めたマーク。
緑豊かな北部のグリーンと海のブルーを掛け合わせたカラーに。
Choice!CHIGASAKIのブランドコンセプトや想いを伝えるブランドブックを作成しました。