全国1000蔵以上から提供される多種多様な日本酒。「どの日本酒を選べば良いのかわからない」「4合瓶(720mL)は量が多く、失敗したくない」「量が多くて、飲み切れるか心配」これが、多くの人が感じる日本酒へのハードルです。
少量しか作らないからこそ手が込んで美味しく、量が作れても美味しい日本酒も存在します。そんな時代の変化と共に進化し続ける日本酒において、聞いたことがなくても容易に手を出せ、新しい銘柄に出会える仕組みづくり、ブランディングが必要だと考えた株式会社Agnaviが生み出したのがこの1合180mLの日本酒ブランド「一合缶」です。
今回は茅ヶ崎市の酒蔵である熊澤酒造様が醸した日本酒を使用した「純米吟醸 湘南 一合缶」でエントリー致しました。
こちらの日本酒はお食事と一緒に召し上がっていただく「食中酒」をコンセプトに造られており、しっかりとした味わいながら飲みづらくならないようきれいなキレもあり、後味はさっぱりとしている所が特徴です。
一合缶を通じて、茅ケ崎市が誇る熊澤酒造様の日本酒の良さを1人でも多くの方に知って頂きたいと考えております。
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【その他PR】
〇多様性対応 :ベジタリアン・ヴィーガン、アレルゲンフリー、グルテンフリー
〇海外対応 :輸出実績
〇メディア掲載:TV・ラジオ、新聞・雑誌、ネット記事
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【販売・提供場所】
〇株式会社Agnavi本社にて事前予約制の販売(茅ヶ崎市本村2-2-18)
〇EC販売
※その他、販売店舗については、公式HP(https://agnavi.co.jp/)のNEWSをご参照ください。
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【投票期間の試食等の有無】
〇無
オリジナリティ
蔵元である熊澤酒造様は明治5年創業の湘南に残る唯一の蔵元様です。
そんな蔵元様が製造された日本酒は、まさに茅ヶ崎市の文化や伝統そのものと言えます。
手軽なサイズの一合缶を通じて、より多くの方々に茅ヶ崎市にはこんなにおいしい日本酒がある、蔵元様がある、ということを知って頂き、さらに「一合缶で飲んで美味しかったから、次はビンで買ってみよう。」「蔵元へ行ってみよう」といった様に茅ヶ崎市へ訪れて頂くきっかけや流れを作り出していきたいと考えております。
また、一合缶も茅ヶ崎市発のスタートアップ企業である株式会社Agnaviから生まれたブランドです。
一合缶を通して地元茅ヶ崎を盛り上げながら、全国各地へ向けて一合缶の展開を拡大していくことで茅ヶ崎市を始めとした各地の銘酒の魅力を発信していきます。
クオリティ
【品質・価値】
世界で最も難しい醸造技術を誇る日本酒。酒蔵の独創的なテーマと、その地の魅力を最大限に享受できるワンランク上の上質な日本酒を一合缶として選びました。四季折々で表情を変える味が、一合缶の世界観を創り出します。
今回エントリーした日本酒「純米吟醸 湘南 一合缶」は明治5年に創業した茅ヶ崎市の蔵元である熊澤酒造様のお酒を使用しております。「湘南地域に残る唯一の蔵元として、代々続いている日本酒造りを絶やさず進化させ、地域の方が楽しめ誇りに思える蔵元と言う文化を残していきたい」と励んでおられる熊澤酒造様の日本酒は、まさに「これが茅ヶ崎だ」と胸を張れるものです。
【文化継承】
Agnaviは日本の文化を守り続けるため、歴史ある酒蔵が安定して存続できるよう、一合缶を通して様々な日本酒を手軽に購入できる仕組みを構築し、日本酒を通じた新しいライフスタイルの提案に挑戦し続けます。
【発信力】
Agnaviは日本酒のすばらしさを世界へ広めるべく、北米、南米、アジア、ヨーロッパなど約10カ国への輸出を行っています。アミノ酸が豊富な日本酒は、世界の食との相乗効果を生み出します。
サステナビリティ
日本酒の酒蔵は全国47都道府県すべての地域に存在します。日本酒の原材料の「米」や「水」は地域産のものを使用することが多く、日本酒消費は農家、飲食店、観光の観点から地域経済と地域社会を支えます。一合缶を通して酒蔵様や関連事業者様と、その地域の魅力発信やその観光を促す取り組みを積極的に行うことで、持続的な地域経済活性につなげることができます。
今回は茅ヶ崎市の日本酒である「純米吟醸 湘南 一合缶」の販売と通して、茅ヶ崎市の魅力を発信し、地域活性に繋げていければと考えております。
缶は万国共通でリサイクル可能でリサイクル効率が97%であり、流通時の積載効率や冷却効率が良いものです。一合缶はそんな缶を用いることで、生産から充填後の消費・廃棄における工程でCO2排出を削減していくことができます。
担当者からひとこと
【一合缶のメリット】
①豊富なラインナップ
全国100蔵元・180種類。出会う楽しみ、お気に入りの一本が見つかる
②少量・適量サイズ
1合180mLの日本酒ならでは飲み切りサイズ。飲み比べも容易に。
③多様なシーンを彩る
イベント、プレゼント、アウトドアなど幅広いシーンで活用。
④品質保持
日本酒の大敵であるUVを100%カット。急速殺菌を導入し、酒質劣化を抑制。
⑤軽量・高耐久性
軽く(瓶の1/10)、割れない。携帯性に優れている。
⑥環境にやさしい
缶製造、充填、物流、消費、再利用までの工程において二酸化炭素排出量を50%減少。